昨年は昭和100 年、戦後80 年の節目の年でありました。大牟田の街は終戦の前年からの計5 回に及ぶ空襲で、焼け野原になってしまいました。
それでも竪坑櫓や松屋デパート、大牟田市庁舎などの建物は残っていて、戦後、街には新しい商店街や住宅、映画館などが次々に出来て賑わいを取り戻していきました。
それから80 年たった今、街の景色は急激に変わっていきます。
福岡市の天神ビッグバン、熊本市のサクラマチや駅ビル。そして大牟田の街も、これからさらに変わっていくのでしょう。
でも、街にはまだ昭和にタイムスリップしたような建物や風景が残っています。今に残る建物をあらためて発見し、消えてしまったものを思い出す。炭都大牟田を再発見する試みです。
【主な展示内容】
大牟田市庁舎の写真・絵葉書
戦前の大牟田市街図と絵葉書
昭和30 年代の大牟田の映画館の写真等
漫画に描かれた大牟田の建物
水彩画:炭鉱の建物
写真展:街が丸ごとタイムスリップ
■日時 6月6日(土) ~7月5日(日) 09:30~17:00
毎週月曜休館
■場所 MPLC石炭館(大牟田市石炭産業科学館)企画展示室
■対象 どなたでも。特に昭和の文化に興味のある方。
■料金 無料(常設展示室観覧は有料)
🔳関連イベント
講演会 「絵はがきと古地図に見る大牟田の風景」
6月13日(土) 14:00~15:30 2Fオリエンテーション室
講師:中野 浩志(MPLC石炭館)