炭鉱業は単に石炭を坑内で掘るだけではなく、いかに地上まで運び、必要とされるところまで運んだかが重要でした。明治日本の産業革命遺産の構成資産「三池炭鉱・三池港」も、三池の石炭(三池炭)を地上へ運び上げる坑口施設、坑口から運ぶための鉄道、海外にまで輸送する拠点であった港で構成されています。
 今夏の収蔵品展では、当時の写真や資料などを通じて、採炭現場から国内外の需要地まで石炭を流し続けた「大動脈」を感じる展示を行います。

■日時 7月22日(水) ~8月23日(日) 09:30~17:00 ※毎週月曜休館(祝日の場合は翌平日)
■場所 MPLC石炭館(大牟田市石炭産業科学館)企画展示室
■対象 どなたでも。特に三池炭鉱の歴史に興味のある方。
■料金 無料(常設展示室観覧は有料)